右京区介護予防活動
推進パンフレット


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さあ、地域へ出かけよう! 〜『閉じこもり』にならないために〜

▼「閉じこもり」って何?

  「閉じこもり」とは、外出や人との交流、活動的な生活時間が少ない、家で何をするでもなく過ごしている状況をさします。閉じこもりの生活を続けていると、からだの活動力、こころの元気(意欲)が低下するばかりか、時には病気の発症・重症化をまねきます。

▼「閉じこもり」の原因は?

  けがや病気、加齢による心身の活動力低下と自信喪失、社会的な・家庭内での役割喪失、社会に対する無関心などによって起こります。また、お住まいの地域の様子や人とのかかわりや転居による生活環境の変化、交通事情、住宅内の段差といった身近な環境なども関係しています。
 いろいろな事情で、外出できない人もいれば、また外出したくない、外出したいけれど...。三人三様と、暮らしの様子によって、様々です。

▼ 閉じこもりから...寝たきり・認知症に!?

  閉じこもりの生活を続けることで、心身の老化=身体機能が衰えてきます。運動機能や精神機能の低下、心臓や肺・消化器系の機能低下を招きます。これを「廃用性症候群」といい、時には寝たきりや認知症につながると言われています。閉じこもり予防は、身体的・精神的な活動力の衰えを予防し、そして、寝たきりなどの要介護状態となることを防ぐ介護予防にもつながります。

▼ 閉じこもりをまねく、転倒・骨折の不安など心理的な問題 ▼

 高齢者の転倒による骨折は、めぐりめぐって閉じこもりにつながります。骨折自体は治療により治癒します。しかし、転倒に対する不安は治癒しません!そうなると、家の中はもちろんのこと、外出を制限してしまいます。また、家族の一言「危ないから外へ出ないで」も、高齢者に心理的な抑圧を与えてしまいます。こうして生活活動を制限した場合、それに対するなんらかの対処がなければ、ますます活動性は低くなり、結果的に閉じこもりをまねいてしまいますね。さあ、どうしますか?

 

▼ だから大切、閉じこもり予防!

 閉じこもりがちな人でも、出かけていく場所があり、お話をする人がいれば、こころもからだも元気になれます。そうした場所にはひとりではなかなか参加しにくいものです。仲の良い方と一緒に出かけたり、家族の方が背中をそっと押してあげたり、まずは見学だけして、雰囲気が自分に合いそうならば続けるのもよいでしょう。
 自分と同じような年代や状況の方の中にいることで、共感できることもあり、行動に動機と勇気を与えられたり、安心感を持って話をしたり、活動することができます。また、出かけようとすることで、食事をきちんと摂ったり、身だしなみに気を遣うなど、自分の生活そのものにもメリハリができます。

▼ 生きがい・仲間・健康づくり、社会参加と介護予防 ▼

その1:出かける・出会う・交わる・語らう・笑う・つながる・広がる
その2:興味を持って・始める・楽しむ・学ぶ・つづける・仲間もつくる
その3:動かす・鍛える(ほどほどに)・自信を持って・もう一歩
その4:いろいろ工夫・いろいろ利用・介助用品・福祉用具・できることを増やしましょう

▼ 何はともあれ、気負わず、ぼちぼちと!▼

▼地域でとりくむ「閉じこもり予防」=こころとからだ、くらしの健康づくり

地域の中で身近に社会的な交流をする仲間や集う場所がないため、外出の機会が減り、地域の交流も途絶えがちになっている高齢者はいませんか。

  閉じこもりがちな高齢者の発見と様々なサービスを通じて、出かけられる“元気づくり”をサポートしましょう。また、外出しやすい地域環境づくりを、みんなで考えましょう。

 閉じこもりを防ぐには、日常的な人と人の結びつきが大切です。そのため「地域再生」の住民協働のアプローチも大切です。そのため高齢者特有の暮らしや健康問題を含め、地域福祉の視点から考えましょう。

 また、それが「地域」と世代間を超えた「住民」の元気・活性化の力ともなります。

 閉じこもりを防止するためには,相手の心理的問題に配慮することも大切です。
 家に閉じこもってはいられない、外出したくてうずうずしてしまう!
 健康で元気な“こころとからだづくり”をサポートする輪を広げましょう。

地域ケアネットワーク会議では、おひとり暮らしや閉じこもりがちな高齢者を、地域全体で支え、いきいき元気・自立を支援するみなさんのとりくみを応援します。

 

<あなたの閉じこもり度チェック>
 次の質問を読んで、あてはまると思うものに○を記入しましょう。

○気軽に話し合える仲間がいる。
(  )
○身体を動かすのが好きだ。
(  )
○何にでも積極的に取り組みたいと思う。
(  )
○規則正しい生活をしている。
(  )
○近所の人と気軽に挨拶や立ち話をする。
(  )
○1日1回は外出する。
(  )
○世の中の動きやニュースに興味がある。
(  )
○バランスのよい食事を心がけている。
(  )
○地域の行事や集まりには積極的に参加する。
(  )
○スポーツ、習い事、クラブ活動をしている。
(  )
○保健や福祉の制度やサービスを1つ以上知っている。
(  )
○定期的に健康診断を受けるようにしている。
(  )

『島根県 健康福祉部 健康推進課 健康長寿しまね情報 「まめなくんの健康ひろば」』より抜粋

<結果>
○が9個以上の方 とりあえず安心
○が6〜8個の方 少し心配
○が5個以下の方 心配

お問合せ・ご相談先
右京区社会福祉協議会
・福祉送迎サービス

ボランティアが車での送迎により障害のある方たちの外出を手助けします。
お住まいの学区社協
・健康すこやか学級

  高齢者の生きがいづくりを目的に各種レクリエーション、会食会などを実施します。

※その他、学区によっては、高齢者を対象とした会食会や茶話会などの事業を実施しているところもあります。
≪お問い合わせ先≫
TEL865-8567/FAX865-8569
URL=http://www.ukyoku-syakyo.net
右京中央老人福祉センター
・各種教養教室

  初心者や経験者、または自由参加など、各種趣味教養に関する教室等を行っています。
・ほのぼの体操
  有酸素運動や筋力トレーニング、各種レクリエーションを行ないます。
≪お問い合わせ先≫
太秦森ヶ前町22-3
TEL865-8425/FAX865-8569
右京老人福祉センター
・各種教養教室
・健康運動

  健康を保持するため楽しく続けられる体操を行っています。
≪お問い合わせ先≫
TEL 464-2789/FAX464-2789

右京区老人クラブ連合会
・主な活動
 社会奉仕活動、趣味・教養サークル、スポーツサークル活動等を行っています。

太秦老人いこいの家
・主な活動
 太極拳、大正琴、手作り、囲碁・将棋などの活動が行われています。
≪お問い合わせ先≫
TEL871-0075

 

 

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